14.6.12

BGM of Your Life


日本語記事は英語の記事の下にあります。



Sorry, it's not about bands from Leeds, but I would like to share this story with you.....



I was reading the latest issue of i-D Magazine at a hairdresser yesterday. When I turned the first page I found a very interesting question: If your life will be made into a film, BGM will be.....


People who got involved in the magazine issue answered this question. I don't remember which songs they cited, someone was Queen and someone was Rihanna?? Sorry I really don't remember. But just when my hairdresser started bleaching my fringe I started thinking about which songs I would use if I make a film of my life.


They picked a song but I couldn't decide only one song because I was thinking my entire life from my childhood to present, or when I die in the future. So at least 4 songs came up to my mind.....


When the film starts, I definitely use Jefferson Airplain's White Rabbit.  This song is not that merry as the beginning of the story, and it's so 60s, but it does represent my childhood and I can't explain the reason why but I just feel, this is it.





Next song will be Rodeo Masscare's Zombies of Life. I use this song for kind of transition of my life, from my past life in Japan to new life in England.  Again, I can't explain but I had this all excitement to live in the UK but also had a little anxiety for the unpredictable future and somehow I feel this song matches how I felt then.







Then I choose this Japanese band called Yurayura Teikoku, 'Rame no Pantaloon', which represent today's me. Not much to do with the lyrics but for me this song expresses that I just enjoy my funny life and don't care what people think about me. I often get lost but I never loose dynamism like their sound.





And finally I want to play Pink Floyd's Us and Them when credits appear on the screen. This is a bit weird but I've already planed what kind of funeral I have, so my film finishes with my funeral and my friends are just talking or laughing when they leave there. So the intro of this song (studio version) is perfect to play as BGM. And to tell the truth I just love this song though.....








Maybe there is no coherence between these 4 songs but they are the best songs to play in my film.  After all, this only tells what kind of music you like but this is very interesting at the same time because you can learn how you think of yourself and how you interpret your life in music.  




So well, which songs would you choose as BGM of your life in a film?? 







Here is Japanese translation of my English post.



リーズのバンド紹介からちょっと脱線しちゃうんですが、ぜひとも共有したいお話があります...


昨日美容院に行ったとき、i-Dというファッション雑誌の最新号を手にしました。1ページ目をめくると、「もしあなたの人生を映画かするとしたら、BGMは...」という面白い質問を見つけました。


雑誌作成の携わったスタッフたちの答えがその下に載っていました。だれだかはクイーンって答えたり、リアーナって答えてたり...実際ほとんど覚えてないんですが。でも、美容師さんがわたしの前髪をブリーチしている間に、自分だったら何の曲を使うか考え始めました。


雑誌ではみんな一曲のみ上げていたけど、私は幼少期から現在、あるいは自分が死ぬときまでの全体の映画にすることを考えて、とりあえず4曲が頭に浮かんできました。



まず映画の始まりは絶対Jefferson AirplainのWhite Rabbitから。 話の始じまりとしては全然陽気な感じじゃないし、おもいっきり60年代って感じなんですが、とにかくこの曲が自分の幼少期を表す曲なんです。うまく説明できないんですが...





次に選ぶのはRodeo MassacreのZombies of Life。この曲は自分の生活する場所が日本からイギリスへと 移った場面に。これも上手く説明できないんですが、イギリスで生活する事が決まって、とにかく楽しみで仕方がない気持ちと、それと同時に未知の生活に対する不安もすこし抱えていて、この曲はそんな自分の気持ちにマッチしているように感じるんです。





そして現在の自分を表すには、ゆらゆら帝国のラメのパンタロン。この歌詞と現在の自分に関係性は特にないんですが、この曲を聞くといつも、ただ今の自分のこの変わった人生を楽しんで、他人が自分をどう思おうと、とにかく自分らしくいよう考えれるんです。しょっちゅう道に迷うことはあるけど、自分にはこの曲みたいに、初期衝動というか、ダイナミズムは失わない強い意志があるって感じています。





最後の最後、エンドロールが流れる時は、Pink FloydのUs and Themをぜひ流したい。これはちょっと変な話なんですが、私は自分のお葬式はどんな風にやるか、すでに計画済みなんです。ということで、私の映画は私のお葬式のシーンで終了。友人たちは葬式会場去り際におしゃべりしたり笑ったり...で、この曲(スタジオバージョン)のイントロは終わり際のBGMに最適だと思うんです。まぁ、ただ単にこの曲が大好きっていうのもあるんですが...






たぶんこの4曲に一貫性はほとんどないんですが、でもこれが自分の人生を映画にしたときに使いたい曲です。結局これは自分はどんな音楽が好きなのかを表すだけかもしれないんですが、でもそれと同時に、自分の人生をどう考えるか、自分の人生をどう音楽で表すのか考えることができて、すごく興味深いですよね。




ということで、あなたなら何の曲をBGMに選びますか??


12.6.12

Legends of Leeds



They are legends of Leeds....If you love classic rock, progressive rock and instrumental music then this band is exactly for you.....

彼らはリーズの伝説です...クラシックロック、プログレ、インストゥールメンタル音楽好きならぜひ聞くべし...



That Fucking Tank 



That Fucking Tank was formed in 2004 by old-school-friends Andy Abbot and James Lislip just as one-off performance.  Andy plays Baritone guitar which is tuned to play bass and guitar lines at the same time and James produces dynamic sound with minimal drum set.  Their energetic performances struck people not only in the UK but all over Europe.  By 2007, they started playing more regularly.  In 2009 March the band released an album called 'Tanknology' which gathered songs from the last two years of their activity. They are writing new materials now, and they will be recorded at some point in the future.


That Fucking Tankは学生時代からの友人アンディー・アボットとジェームス・リズリップによって2004年に結成されたバンド。アンディーはベースとギターラインが同時に出るようチューニングされたバリトンギターを使用し、ジェームスは最小限のドラムキットでダイナミックなサウンドをたたき出す。当初は一回限りの演奏のつもりであったが、彼らのそのエネルギッシュなパフォーマンスはイギリスのみならずヨーロッパ中にファンを作り、2007年までには定期的にライブを行うようになる。最近の2年間の活動から曲を集めたアルバム'Tanknology'を2009年3月にリリース。現在は新たな楽曲を作成中、そして将来的にはレコーディング予定である。



There are some photos I took at their gig in London early this year.  (At Old Blue Last)

今年の始め頃に私が撮ったギグの写真です。













This is their latest music video directed by JakOmat. (2011)

こちらはジャック・オマト氏によって作成されたThat Fucking Tankの最新ビデオ。(2011年)


This is one of the weirdest videos I've ever seen so far....but well, the sound is really cool. 

これは私が今まで見たかなり謎なビデオの一つでもあるんですが...でもサウンドはやっぱりかっこいい。



I often went to see them when I was living in Leeds. When I first saw their live they just blow my mind. I just couldn't believe that just this two people with minimal instruments could make such massive sounds which  made all people in the venue crazily move and jump (probably dance too, but it looked like people were happily drowned in their sound and just expressing their feeling with their body gestures).  They don't play that much in London and I heard they don't like London....but their fans are quite a lot here in London too. I do hope to see them soon again somewhere!!!


リーズに住んでいた時は彼らをしょっちゅう見に行きました。初めて彼らのライブを見た時はそれはもう度肝を抜かれました。たった2人、しかも最小限の機材でこんなでかい
サウンドをつくれるなんて...しかも会場にいる人々を揺さぶりまくってる...(オーディエンスはダンスしていたというよりは、彼らのサウンドの中に幸せそうに溺れて自分の感情を表現するべく動いていたように見えました)。ロンドン嫌いであまりこっちではライブをしないって聞いたけど、彼らのファンはロンドンにもかなーりいます。私も近々また彼らのライブに行けますように!!


Visit their WEBSITE


11.6.12

ブログ真剣にもう一回始めるよーー!!!

みなさんお元気ですか??

私は最悪です!!!

なので戻ってきました。わたしのいるべき場所、音楽に。


今年の3月からもうなんかいろんな変化がありすぎて...

なんか知らないうちに音楽ではなくファッション関係でロンドンでちょっと名が知られてきたんです。ストリートファッションブログに載ったり、スナップ写真がテレビに映ったり(2秒だけだったけどね)、しまいに髪型特集でロンドンの新聞にでかでかと登場してしまいました。

おかげで勘違いが始まりました。自分はファッションでやっていけるものかと。フリーランスの翻訳の仕事をしつつも、先月からレコードショップとビンテージストアで働き始めていました。でも、翻訳のお仕事をくれるお客さんを失ってしまったために、別の仕事を探さなくてはならなくなって、何を思ったのか、ファッションブランドのショップ店員に応募してしまいました。で、結果仕事をゲットして、今日が仕事初日になるはずだったのに...店に朝行ったにも関わらず、働く事を拒否されました笑

とりあえずその店のマネージャーがただのビッチだったんですが、(まぁ実際にはメールでのミスコミュニケーションがあって、私は彼女のメールに返信したのに彼女は受け取ってないとか言って、だから私には働く意志がないと思ったとか言われて...で私は確実に返信したし、特に何か間違った事したわけでもない!でも聞き入れてもらえず仕事失いました...)まぁとにかく、この残念な事件はきっと私はファッション関係で働くべきではないというお告げなのではないかと受け取りました。ビンテージ、特に60sと70sは大好きだから、ビンテージストアで働くのは本当に楽しいけれども。音楽も自分の仕事ではないけど、でも何が一番したいかといったら、だたいい音楽を多くの人に紹介して、日本人の老若男女にもっと海外の音楽を聴いてもらって、歌詞を理解してほしい。ただそれだけです。

ということで、そのビッチマネージャーのおかげで私は音楽に戻ってくる道を選択できました。今は翻訳の仕事もほとんどないのでこれからブログいっぱい更新していきます!ロンドンで生き抜く為にお金も稼がないといけないけど...なんとかなる、でしょう!


前のポストで宣言したように、まずリーズのバンド紹介をします。今回はちゃんとお約束します。嘘つきません。

なのでまたブログをのぞいてください!お願いします!


Fumie